肌のくすみとは?色別の原因・対策と敏感肌との関係性

「肌がなんだかどんよりして見える」「透明感が欲しいのにくすみが気になる」このように肌のくすみに悩まれている方も多いのではないでしょうか。肌がくすんでしまうと、疲れて見えたり、乾燥しているように見えてしまったりしますよね。
本記事では、肌のくすみの種類や原因、くすみのケア方法、スキンケアアイテムの選び方について解説しています。

肌のくすみとは?くすみが発生するしくみ

肌のくすみとは、透明感が失われ本来の肌色よりも暗く見えてしまう状態です。顔色が暗く見えたり、不健康に見えたりすることもあります。
くすみの原因は角層の乱れや炎症、メラニンなどさまざまです。くすみの原因によって色味が違って見えることがあります。

肌のくすみの種類と発生する原因

肌のくすみは、原因によって見える色味が異なります。

  • 青ぐすみ
  • 赤ぐすみ
  • 黄ぐすみ

肌のくすみにはこれらの3種類があります。ひとつのくすみでも肌の印象を阻害してしまうものですが、この3色が重なった部分は黒っぽく見えるため、肌色がより暗い印象になったり、シミがより目立つこともあります。

青ぐすみ|角層の乱れが起こす光の乱反射・キメの乱れ・血行不良

青ぐすみは、角層の乱れやキメの乱れ、血行不良などが原因で起こります。

角層は、肌の最も表面にある0.02mmの薄い膜のことで、外部からの刺激を守り、肌内部のうるおいを保つ役割があります。

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角層が整っていれば肌表面がなめらかで、光を規則的に反射するため、まるで肌の内側にライトを仕込んでいるような透明感のある肌に見えます。しかし角層が乱れた状態だと、光が乱反射するため、光をきれいに反射することができず、肌は暗くくすんだ印象に。

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乾燥やハリ不足でキメが乱れると、肌に影ができてくすんだ印象になることもあります。
また、血行不良が原因の場合は、毛細血管の赤みが失われることで、青白くくすんで見えてしまうことも。

▼角層の乱れをケアする方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック

角層の役割とケア方法|角層が美肌の要となる理由とは?

黄ぐずみ|メラニンによる色ムラ・糖化

黄ぐすみの原因は、メラニンによる色ムラや、糖化によるものです。

メラニンは肌の黒色の色素です。紫外線や肌への摩擦が過剰になると、刺激から肌を守ろうとメラニン色素を作り出すため、メラニンが増えて肌が暗くくすんだ印象になります。

一方で糖化とは、加齢や紫外線ダメージなどにより、糖とタンパク質(コラーゲンなど)が結合し糖化物質(AGEsなど)を発生させる現象です。このAGEsは茶褐色をしているため、糖化が進むと肌がくすんで暗い印象になってしまいます。
たとえば、炊き立てのご飯を思い浮かべてください。炊きたてのご飯が真っ白なのに、炊飯器で長期間保温すると黄色くなる現象が、まさに糖化が起きている現象です。

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肌のターンオーバーとは?乱れを整えて肌をすこやかに保つ方法

赤ぐすみ|肌内部の炎症の繰り返し

赤ぐすみの原因は、合わないスキンケアや摩擦などの刺激、ホルモンバランスの乱れなどによって肌が敏感状態になり、外部刺激を受け炎症を繰り返したことによるものです。
角層が乱れバリア機能が低下すると、肌は外部からの刺激を受けやすくなり、炎症を起こしやすい状態になってしまいます。
このような状態が続くと、肌に赤みが残りやすくなり、全体的にくすんだ印象を与えることになります。

▼敏感肌による赤みについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック

敏感肌による赤みの原因と対処法|肌がゆらいでいるときのスキンケア方法とは?

毛穴の凹凸の影によるくすみ

ここまで、「肌色が暗い」という、色味の観点でお話してきましたが、その他に、毛穴の凹凸などといった、立体の影によるくすみもあります。
毛穴が開く主な原因としては、うるおい不足や敏感肌状態、加齢によるハリ不足などが挙げられます。これらは3種類の色のくすみにも共通する原因です。

お手入れ方法としては、肌にうるおいを与えて角層をすこやかに保つこと。キメをふっくら整えることで、毛穴の影を目立たせず、顔全体を明るい印象に導きます。

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毛穴の開きは自分でケアできる。スキンケアのコツを徹底解説

敏感肌は3色すべてのくすみが発生しやすい

くすみと敏感肌は、一見別の悩みのように思えますが、実は深い関連性があります。
敏感肌とは、さまざまな要因で肌表面の角層が乱れ、バリア機能が低下している肌状態のことです。敏感肌になる原因は、ストレスやホルモンバランスの乱れといった心身の不調、温度や湿度の変化、摩擦、紫外線、アレルギーなど多岐にわたります。
特に敏感肌の場合、角層の乱れによって起こる青ぐすみや、過剰なメラニン生成から引き起こされる黄ぐすみが起こりやすく、さらに炎症を引き起こすことで赤ぐすみも併発することも。負のスパイラルにより3色のくすみが重なって肌が暗くくすんでみえてしまうのです。

すこやかな肌 敏感な肌のイメージ図すこやかな肌 敏感な肌のイメージ図

くすみにアプローチするスキンケア

くすみは、乾燥によって起こる場合もあります。このようなくすみにアプローチするには、角層ケアや保湿、UVケアをして、すこやかな肌へと導くことが大切です。

  • 保湿力が高く刺激が少ないアイテムを使う
  • こまめにUVケアをする

※乾燥による

保湿力が高く刺激が少ないアイテムを使う

すこやかな角層を育むためには、保湿ケアが重要です。
スキンケアをする際は、化粧水・美容液・クリームなど、種類の異なるうるおいを何層にもミルフィーユ状に重ねて使うことで、角層をみずみずしくふっくらとした肌を保ち、すこやかな角層を育みます。

STEPSTEP

また、乾燥肌で悩んでいる方や、肌が敏感状態になっている方の場合は、肌への刺激になる成分が含まれたアイテムを避けるとよいでしょう。たとえば、アルコールや合成香料、着色料などが含まれていないものを使うのがおすすめです。

こまめにUVケアをする

紫外線はくすみだけではなく、乾燥や角層のキメ乱れ、ハリ不足などの肌悩みにも繋がります。日やけ止めやUVカット効果のある化粧下地を使うのはもちろん、こまめに塗り直すようにしましょう。
日傘やサングラス、UVカット機能付きのカーテンなどのアイテムも併用することで、より紫外線ダメージから肌を守ることができます。

※乾燥による

▼敏感肌に合う日やけ止めについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック

敏感肌に合う日やけ止めはある?選び方とおすすめアイテムを紹介

くすみが気になる肌のためのスキンケア方法

くすみが気になる肌のためのスキンケア方法は以下の通りです。

  • 肌をこすらない
  • 洗顔・クレンジングで汚れを残さない
  • 物理的な刺激を与えすぎない
  • 熱いお湯ですすがない

間違ったスキンケアをしてしまうと、角層の乱れを引き起こしてバリア機能が低下しまうかも。くすみやそのほかの肌トラブルを引き起こす原因になりますので気を付けましょう。

※乾燥による

肌をこすらない

クレンジングや洗顔、保湿といった基本のスキンケアの際に、肌に過度な摩擦を与えてしまうと、肌への負担になってしまいます。
以下のように「こする」動作を極力控えてスキンケアを行いましょう。

  • クレンジング:クリームやジェルなどクッション性が高いクレンジング剤を使う
  • 洗顔:しっかりと泡立てて濃密な泡をつくりやさしく洗う
  • 保湿:手のひらで包み込むようにして肌になじませる

スキンケアの際には、コットンを使うよりも手のひらでなじませた方が、肌に刺激を与えにくいでしょう。

洗顔・クレンジングで汚れを残さない

洗顔・クレンジングを行う際には、こすらないことが重要である一方、汚れを十分に落とすことも大切です。
すすぎの際は、汚れや洗顔料、クレンジング剤などの洗い残しがないようにしっかりと流しましょう。特に、髪の毛の生え際や顔のくぼみ、フェイスラインなどはすすぎ残しが多いので、注意が必要です。
目に見えない汚れが残っていることもあるので、ていねいに10回以上を目安にすすぐとよいでしょう。

物理的な刺激を与えすぎない

ピーリングやスクラブ、貼って剥がすタイプのパック等は、肌が敏感になっているときには、摩擦を与えて肌に刺激を与えすぎてしまう可能性があります。敏感肌で悩んでいる方は使用を控えたり、敏感状態ではなくても頻度や使い方を守ったりしながら利用していくとよいでしょう。
ときにはスペシャルケアをするのもよいですが、まずは日々の丁寧なケアで肌にたっぷりとうるおいを与えることを重視しましょう。

熱いお湯ですすがない

クレンジングや洗顔の際に、熱いお湯を使ってしまうと、肌への刺激につながる場合があります。
すすぎの際は、ぬるま湯(32~33℃)を使うとよいでしょう。手で触れたときに温かいと感じる温度は、顔のすすぎにとっては熱すぎるため注意が必要です。

スキンケア STEPスキンケア STEP

くすみをカバーするメークのポイント

メークアップアイテムの選び方と使い方を紹介します。

  • トーンアップ効果が高いアイテムを使う
  • シワをカバーできるアイテムを使う
  • ナチュラルな仕上がりを目指す

トーンアップ効果が高いアイテムを使う

肌のくすみをカバーするには、くすみを明るく飛ばしてトーンアップができる化粧下地やファンデーションを選ぶとよいでしょう。
赤みやくすみを払う効果のあるパール剤を配合している、肌色補正効果がある、など、色や光の効果でトーンアップできるものがおすすめです。

※メークアップ効果による

シワをカバーできるアイテムを使う

シワの影によって、肌の印象が暗く見えることもあります。
くすみに加えて、シワなどのエイジングサインが見えてきた方はシワ改善の美容成分が配合されているアイテムを選ぶなど、肌悩みにアプローチする化粧下地やファンデーションといったアイテムを使うのがおすすめです。

たくさんのアイテムを使いすぎない

くすみを隠したいために、化粧下地、コントロールカラー、ファンデーション、コンシーラー、パウダー、など、たくさんのアイテムを重ねたいと思う方もいるでしょう。ただ、たくさんのアイテムを使うと、その分、摩擦も増えてしまうので、敏感肌へは刺激になってしまうことがあります。
たくさんのアイテムを使うよりも、カバー力のあるBBクリームを1つだけ使うなど、肌が敏感になっているときはシンプルなベースメークを心がけるとよいでしょう。

▼敏感肌向けの化粧下地についてを詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック

敏感肌向けの化粧下地の選び方|使い方のポイントや注意点も解説

くすみを防ぐための生活習慣

くすみを防ぐための生活習慣について、以下で解説します。

  • 食事の栄養バランスを整える
  • ぬるめのお湯に浸かる
  • 質のよい睡眠を確保する
  • 適度な温度・湿度を保つ

食事の栄養バランスを整える

栄養バランスのととのった食事は、すこやかな肌をサポートします。
五大栄養素(タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル)と食物繊維の適量を意識しながら食事をすることが大切です。

くすみの種類 栄養素 おすすめの食材
青ぐすみ(血行不良) 栄養素ビタミンE
DHA
おすすめの食材かぼちゃ
青魚
+ショウガ・ネギ・にんにく・香辛料など(体を温める)
黄ぐすみ(糖化) 栄養素亜鉛
マグネシウム
おすすめの食材牡蠣、赤身肉、豆類
ナッツ、ホウレンソウ、バナナなど
赤ぐすみ(炎症) 栄養素オメガ-3脂肪酸
ポリフェノール
おすすめの食材サーモン、マグロ、アジ、亜麻仁油
ベリー、緑茶など(抗酸化作用)

肌によいからと特定の食べ物ばかりを過剰摂取をするのではなく、栄養バランスを考えることと、品目を多く摂るよう心がけるとよいでしょう。

ぬるめのお湯に浸かる

お風呂の際は、シャワーだけではなく湯船にも浸かりましょう。湯船に浸かることで血行がよくなり、肌の血色にもよい影響を与えられます。ただし熱すぎるお湯は肌のうるおいを奪ってしまうため、ぬるめのお湯に浸かるとよいでしょう。

質のよい睡眠を確保する

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、肌のターンオーバーを整えるといわれます。
ただし、長時間睡眠をすればよいのではなく、睡眠の質を向上させることが重要です。

  • 決まった時間に就寝/起床をする
  • 音や光の刺激がない環境で寝る
  • 寝る前にスマートフォンやパソコンを見ない

このように睡眠の質を上げる環境や習慣を取り入れることは、ターンオーバーを整えるだけでなく血行促進にもつながります。

適度な温度・湿度を保つ

夏・冬はエアコンを使用するので、室内の空気が乾燥しがちになります。
肌の保湿をしたり、加湿器を利用したりして、肌が乾燥しないように対策をしましょう。エアコンの風が直接当たらないように配置を調整することも大切です。

くすみ※1が気になる肌に、ディセンシアのスキンケアアイテム

ディセンシア シリーズ

ディセンシアでは、乾燥によるくすみなどが気になる肌にアプロ―チするさまざまな商品があります。敏感な肌をいたわりながら、うるおいでやさしく満たす、角層起点のエイジングケア※2シリーズからスキンケアアイテムをご紹介します。

※1 乾燥による
※2 年齢に応じたケア

うるおいを守りながら汚れをすっきり落とす「ディセンシア クレンジング ジェル」

ディセンシア クレンジング ジェル

クリアな水感たっぷりの濃厚ジェルにより、角層のうるおいを守りながら、メーク汚れ・皮脂汚れをすっきりオフするクレンジングジェル。ぷるぷるのジェル膜と水性クレンジングで洗い流しがスピーディなので、肌に直接触れにくく摩擦も軽減しやすいのがうれしいポイントです。

合成香料不使用、無着色、アルコール不使用。

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「ディセンシア クレンジング ジェル」を使用したお客さまのレビュー

素晴らしい

今までのディセンシアのクレンジングの中で一番です!毎日肌になじんでいくのを実感しています。40半ばを過ぎ、化粧品選びに二年間悩まされ、こちらの基礎化粧品にたどり着きました。その中でも使用後にやっぱりこれと思えるクレンジングは初めてです!ジェルが毛穴の汚れにもなじみやすく、なのにつっぱらず、さっぱり!敏感肌にありがちな使いにくさは全くありません!ジェルが柔らかくプルンとしています!毎日使うたびに感動しています!!

やっとしっかり馴染むクレンジングに出会えました

日焼け止めが強すぎて中々落としきれず、2度洗いやピーリングをしないといけませんでしたが、このジェルは一度で肌のすみずみまでしっかり馴染み、しかもつっぱらず、やっと出会えた感じです。

赤みやくすみを払ってワントーン明るい肌印象へ「ディセンシア デイ エッセンス」

ディセンシア デイ エッセンス

紫外線から肌を守り、肌を美しく魅せる日やけ止め美容液です。肌色の補正効果があるパールにより、赤みやくすみを払い、ワントーン明るい印象にしてくれます。赤、黄のくすみで悩んでいる方で、色の補正効果を期待したい方におすすめです。
「ディセンシア デイ エッセンス」のみしか使用していない日は、クレンジングは不要なので洗顔料で洗い落とせます。敏感肌の方で肌に摩擦を与えたくない方にもおすすめです。

※メークアップ効果による

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大好きです

普段は日焼け止めの類が本当に苦手でしたが、これは素晴らしいです。塗りやすいテクスチャも、これ単体だけでも肌なじみの良い綺麗な色もお気に入りなのに、夜メイクを落とす時にクレンジング不要なのも、敏感肌には嬉しいです。積極的にぬりたくなる日焼け止め下地に初めて出会えました。大好きです!!!

やっと合う日焼け止めをみつけました。

敏感肌でミネラルファンデしか塗らない日々でした。ディセンシアの化粧品を使用しているので、ダメもとでこちらの日焼け止めを使用しました。使用して2ヶ月経ちますが、使いやすく、なんならべたつかないので化粧もしやすく、やっとやっと合う日焼け止めを見つけました。本当に嬉しいです。日焼け止めはもう一生塗らずにシミだけ増えていくのだなと諦めていたので、ディセンシアさんには大感謝です。

角層から透明感を育む「ディセンシア ホワイトF/L コンセントレート」

ディセンシア ホワイトF/L コンセントレート

美白有効成分がメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎながら、が肌のうるおいと透明感をサポート。
大人の肌で起きやすい、「メラニン」「乾燥・毛穴」の影による複合的なくすみ悩みまでアプローチする美白美容液です。
みずみずしくなめらかなテクスチャーで、美白有効成分を角層深くまで届け、使うたびに明るい印象に磨きをかけるような透明感に満ちた素肌へ導きます。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

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ディセンシア ホワイトF/L コンセントレートを使用したお客さまのレビュー

ちょっと驚きました

正直、普通の乳液程度にしか思ってなかったんです。でも、使った時と使わなかった時のテンションが違う。使用感もスッと伸びてベタつかず、肌になじんでいく感じ。その後はシットリしたテクスチャーが心地いいです。美容液は高価な物も色々試しましたが、これは私の中では断トツです。

乾燥肌のシミ対策に

40を過ぎて、シミも出てくる、ハリ不足もある、くすみもあって、ごわつきまで!もはやフルコースなのですが、中でも気になるのがハリ不足とシミ。夕方には乾燥を感じていましたが、しっとりとなじむ使い心地で乾燥肌にも心地よいです。サラッと伸びてべたつかないのも良いと思います。また、シミに関しても、対策できる商品に出会えて嬉しいです。引き続きリピートしていきたいです♪

くすみをカバーするディセンシアのベースメーク

メークの際にくすみをカバーすることで、明るい肌印象へ導くことができます。ディセンシアのベースメークで、くすみをカバーできる商品をご紹介します。

シワの影によるくすみ・色ムラをカバー「アヤナス リンクルO/L BBエッセンス」

アヤナス リンクルO/L BBエッセンス

光のメーク効果でシワの影によるくすみや色ムラをカバーし、どんな肌色にもフィット。表情変化にも寄り添い続けるメーク膜が、晴れやかな仕上がりをキープします。
さらに、シワ改善の美容液効果で肌そのものにもアプローチ。続けるほどに、いきいきと美しい肌印象へ導きます。

※ ナイアシンアミド(シワ改善有効成分)

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アヤナス リンクルO/L BBエッセンスを使用したお客さまのレビュー

良いものに出会えました!!

乾燥肌、ほうれい線、肌の色むらなどいろいろ悩みがあり、いろいろなメーカーのファンデを試してきました。こちらのBBエッセンスに正直あまり期待はしていなかったのですが、でもレビューがとても良いので少しだけ期待しつつ購入してみたところ、薄づきで色味も綺麗で、肌なじみもよく、しっとりした使い心地だと思います。ほうれい線が消えることはないですが、何となく覆われている?感じがします。とにかく使い心地が良いのでこれからも使い続けたいです!

気持ちが上がる

ディセンシアのスキンケアのおかげですっぴんも好きになれたけれどノーメイクでは気にしてしまう年齢肌。みずみずしいテクスチャーで肌になじみやすく、気持ちが上がるので表情も明るくなれる気がします。お友達からも褒められました。敏感肌の私も使いやすいので、出会えてよかったです。

よくある質問

ここでは、肌のくすみに関するよくある質問とその答えを解説します。

「肌がくすむ」とはどのような状態ですか?

肌のくすみとは、透明感が失われ本来の肌より肌色が暗く見えてしまう状態のことです。くすみの原因は、角層の乱れや炎症、メラニンによるものなどさまざま原因が挙げられます。くすみがあることで、顔色が暗く見えたり不健康に見えたりすることもあります。

詳しくは下記をご覧ください。

肌のくすみとは?くすみが発生するしくみ

肌がくすむ原因を教えてください

肌がくすむ原因は、下記のとおりです。

  • 青ぐすみ:角層の乱れによる光の乱反射、キメの乱れ、血行不良
  • 黄ぐすみ:メラニンによる色ムラ、糖化
  • 赤ぐすみ:炎症の繰り返し
  • 毛穴による凹凸

それぞれの原因は記事内でご紹介しています。

肌のくすみの種類と発生する原因

肌がくすんでいるときどのようなケアをすればよいですか?

透明感のカギはすこやかな角層です。
毎日のスキンケアでしっかりと保湿をして、角層の状態を整えるお手入れをしていくことが大切です。さらに、生活習慣や食事からも内側から肌をサポートすることで、よりすこやかで明るい肌を目指せるでしょう。

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