制定日 2018年5月1日
最終改訂日 2024年5月7日
株式会社DECENCIA
東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ第二五反田ビル
代表取締役 山口 裕絵
株式会社DECENCIA(ディセンシア)(以下、「当社」といいます。)は、当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。また、以下に示す方針を具現化するための個人情報保護マネジメントシステムを構築し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、全社を挙げて取り組むことをここに宣言します。
- 個人情報は化粧品の製造・販売事業において当社の正当な事業遂行上並びに従業員の雇用、人事管理上必要な範囲に限定して、取得・利用及び提供をし、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱い(目的外利用)を行わず、また、そのための措置を講じます。
- 個人情報の保護に関する法律(以下、「個人情報保護法」といいます。)、国が定める指針及びその他の規範を遵守いたします。
- 個人情報の漏えい、滅失、き損などのリスクに対しては、合理的な安全対策を講じて防止すべく事業の実情に合致した経営資源を注入し個人情報セキュリティ体制を継続的に向上させます。また、セキュリティ上、問題があると判断された場合には速やかに是正措置を講じます。
- 個人情報取扱いに関する苦情及び相談に対しては、迅速かつ誠実に、適切な対応をさせていただきます。
- 個人情報保護マネジメントシステムは、当社を取り巻く環境の変化を踏まえ、適時・適切に見直してその改善を継続的に推進します。
本方針は、全ての従業者に配付して周知させるとともに、当社のホームページ、パンフレットなどに掲載することにより、いつでもどなたにも入手可能な措置を取るものとします。
以下の定めに基づき個人情報の適切な管理・利用等の取扱いを行います。
-
安全管理体制
当社は、お預かりしたお客さまの個人情報(以下、「個人情報」といいます。)に関して、漏えい、滅失又は毀損の防止その他の個人データの適切な管理のための措置を講じ、正確かつ最新の内容を保つよう努めます。
個人情報の取扱いにあたっては、以下のとおり、第三者からの不正なアクセス・改ざん・漏洩・滅失又は毀損等の防止等、個人情報の安全管理(情報セキュリティ対策)を徹底するために、必要かつ適切な措置を講じます。
(1)基本方針の策定
- 個人情報の適正な取扱いを確保し、質問及び苦情処理の窓口をお知らせするため、この「プライバシーポリシー」を制定
- 取得、利用、保存、提供、削除・廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者及びその任務等について、個人情報に関する社内規程を策定
- 個人データの取扱いに関する責任者を設置
- 個人データを取り扱う就業者及び当該就業者が取り扱う個人データの範囲を明確化
- 個人情報保護法や社内規程に違反している事実又はそのおそれを把握した場合の個人情報管理に関する責任者への報告、連絡体制を整備
- 個人情報の取扱状況について、定期的に自己点検を実施するとともに、適宜、監査部門等による監査を実施
- 個人情報の取扱いに関する留意事項について、就業者に定期的な研修を実施
- 個人情報についての秘密保持に関する事項を就業規則に記載
- 個人情報を取り扱う区域において、就業者の入退室管理及び持ち込む機器等の制限を行うとともに、権限を有しない者による個人情報の閲覧を防止する措置を実施
- 個人情報を取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を実施
- 事業所内の移動を含め、個人情報を取り扱う機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合において、容易に個人情報が漏えい等しないよう措置を実施
- アクセス制御を実施して、個人情報を取り扱うことができる担当者及び取り扱う個人情報の範囲を限定
- 個人情報を取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入
- 個人情報を外国で保管する場合、保管している外国については、その国における個人情報の保護に関する制度(以下リンクご参照)を把握した上で安全管理措置を実施。
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収集
当社は、適法かつ公正な手段によって個人情報の取得を行います。
お客さまが、当社の商品のご購入、各種サービス、ホームページ等をご利用になられるとき、各種調査活動にご協力いただくとき、当社の各種イベントにご参加いただいたとき等に、必要に応じてお客さまの氏名、住所、電話番号、年齢、生年月日、性別、Eメールアドレス、職業、家族構成、商品購入内容、各種サービスの利用内容、化粧・ファッション等に係わる嗜好性、サイズ、肌の状態、ご意見・ご相談内容等の個人情報を直接収集させていただく場合がございます。 -
第三者への個人情報の提供
当社は、法令が認める場合を除くほか、ご本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供することはありません。 -
委託
当社は、お客さまへのお知らせの発送業務やキャンペーンの実施、購買履歴等の情報の分析等の事務を第三者に委託することがあります。この場合、当社は、個人情報保護法に従って、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。 -
個人情報の共同利用
当社は、以下のとおり、お客さまの個人情報を共同利用させていただきます。
(1)共同利用する者の範囲
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス、その国内連結子会社及び国内関係会社(財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則第8条第8項に定める財務諸表提出会社の親会社、子会社及び関連会社である場合における当該他の会社等をいいます。)
(2)共同利用する者の利用目的
①当社又は共同して利用する会社が、お客さまとのお取引やお客さま向けサービス等を適切かつ円滑に履行するため
②当社又は共同して利用する会社のマーケティングや販売等での分析、商品、サービス、キャンペーン等の改善、研究や開発等のため
③当社又は共同して利用する会社の提供する商品、サービス、キャンペーン等について、お客さまからのお問合せ、ご利用申込み、その他お申し出があった場合に担当会社へ伝達・引き継ぎ等を行うため
④当社又は共同して利用する会社が行う商品、サービス、キャンペーン等に関するご案内、広告表示、アンケート等を実施するため
⑤上記各号に加え、本項(3)に記載のお客さまの情報を分析して、以下の目的で利用するため
- お客さまの趣味・嗜好等に応じた当社又は共同して利用する会社の商品、サービス、キャンペーン等を研究・開発するため
- お客さまの趣味・嗜好等に応じた商品、サービス、キャンペーン等の各種ご案内を行うため
(3)共同して利用される個人情報の項目
氏名、生年月日、住所やお届け先情報、電話番号、Eメ-ルアドレス、性別、商品・サービス等のお取引内容やご利用履歴、アンケート結果、趣味・嗜好情報、ご意見・ご相談内容、接客に関する内容、肌分析等に関する内容、インターネットその他の電子的ネットワークにおける行動情報等
(4)共同利用する個人データの管理について責任を有する者
各個人データを原取得した会社。住所及び代表者は、当社が原取得した会社の場合においては、冒頭記載のとおりです。当社以外の会社が原取得者である場合の管理責任者についての情報は、当該会社の公式ホームページの個人情報にかかる公表事項をご参照ください。 -
仮名加工情報の利用
当社は、他の情報と照合しない限り特定の個人を識別することができないように加工した仮名加工情報を作成し、当社の商品・サービス等の改善、研究、開発等の目的で分析して利用します。
また、当社は、以下のとおり、仮名加工情報を共同利用させていただきます。
(1)共同利用する者の範囲
上記5(1)と同じ
(2)共同利用する者の利用目的
共同利用を行う各社における商品、サービス、キャンペーン等の改善、研究、開発等のための分析
(3)共同して利用される個人に関する情報の項目
上記5(3)で記載した項目のうち、氏名以外の項目(氏名以外の情報についても個人情報保護法に基づき削除、置き換え等の加工が必要なものがある場合は適切に加工を行います)
(4)共同利用する仮名加工情報である個人データの管理について責任を有する者
上記5(4)と同じ -
Cookie等の識別子に紐付けされた情報の取得・利用・提供
(1)Cookie(クッキー)とは、ウェブサイトを閲覧した際に、ウェブサイトから送信されたウェブブラウザに保存されるテキスト形式の情報のことです。また、ウェブビーコンとは、ウェブページや電子メールに小さな画像を埋め込むことによって、お客さまがそのページやメールを閲覧した際に情報を送信する仕組みです。本ウェブサイトでは、Cookie、ウェブビーコン又はそれに類似する技術(以下、「Cookie等」といいます)を利用して、お客さまの情報を保存・利用しています。
当社は、Cookie等及びこれに付随して保存された情報を広告配信サービス会社等に提供し、広告配信のために利用することがあります(以下は提供先となる会社の例であり、これらに限られません)。
- Google(Google LLC)
- プライバシーポリシー : https://policies.google.com/privacy?hl=ja
- オプトアウト : https://support.google.com/adsense/answer/142293?hl=ja
- Yahoo! JAPAN(ヤフー株式会社)
- プライバシーポリシー : https://about.yahoo.co.jp/common/terms/chapter1/#cf2nd
- オプトアウト : https://btoptout.yahoo.co.jp/optout/
- Facebook(Meta Platforms, Inc.)
- プライバシーポリシー : https://www.facebook.com/privacy/explanation/
- オプトアウト : https://ja-jp.facebook.com/help/1075880512458213/?helpref=hc_fnav
- Criteo(CRITEO株式会社)
- プライバシーポリシー : https://www.criteo.com/jp/privacy/
- オプトアウト : https://www.criteo.com/jp/privacy/disable-criteo-services-on-internet-browsers/
-
個人情報の保管期間と消去
お客さまの個人情報は、当社が必要であると判断した期間、適切に保管・管理させていただき、期間終了後、復元不可能な方法にて安全に消去させて頂きます。 -
法令遵守と取扱いの改善・改良
お客さまの個人情報の取扱いにあたっては、個人情報保護法及びその他の適用される日本国法令を遵守すると共に、継続的な見直しを行い、安全管理措置の改善・改良に努めます。
以上
お問合せ窓口
個人情報保護方針に関するお問合せにつきましては、下記窓口で受付けております。
株式会社DECENCIA 個人情報問合せ窓口
〒141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ第2五反田ビル1F
メールアドレス : support@decencia.co.jp
TEL : 0120-714-115 (午前10時より午後6時まで 土・日・祝日を除く)
※土・日曜日、祝日、年末年始、ゴールデンウィーク期間は翌営業日以降の対応とさせていただきます。
個人情報の取扱いについて/個人情報に関する公表事項
当社は「個人情報の保護に関する法律」第32条『保有個人データに関する事項の公表等』及び JISQ15001:2017 3.4.4.3『保有個人データに関する事項の周知など』に基づき以下の事項を公表します。
-
事業者の名称、住所及び代表者の氏名
プライバシーポリシーの冒頭記載のとおりです。 -
個人情報保護管理者(若しくはその代理人)の氏名又は職名、所属及び連絡先
管理者名 : 個人情報保護管理者
所属部署 : 株式会社DECENCIA 管理本部
連絡先 : 電話 03-3494-1570 -
保有個人データの利用目的(一部保有個人データでは無いものの利用目的も含まれています。)
分類 利用目的 開示区分 (1)ご本人より書面等(ホームページや電子メール等によるものを含む。以下「書面」という)に記載された個人情報を直接取得する場合の利用目的 お客さま情報 1.ご注文商品のお届けや必要なサービスをご提供する場合
2.商品・サービス・催し物・キャンペーン等の各種ご案内をカタログやメール等を通じて提供する、または広告表示する場合
3.新たなサービスやお得な情報を、カタログやメール等を通じて提供する場合
4.返品・交換・お支払い等、事務手続きを円滑に処理するために業務上必要な場合
5.ご提供する商品・サービスの向上のためのアンケートを実施したり、統計データとして分析する場合
6.マーケティングや販売等での分析、商品、サービス、キャンペーン等の改善、研究や開発等をする場合
7.各種統計資料・媒体類の作成をする場合
8.ご意見・ご相談内容等への対応、記録・整理する場合
9.上記各号に加え、お客さまから収集した情報(ウェブサイトやサービス等の閲覧・利用履歴、取引履歴、購買履歴等の情報、嗜好性、肌の状態、ご意見・ご相談内容等を含みますがこれらに限られません)を分析して、以下の目的で利用します。- お客さまの趣味・嗜好等に応じた当社の商品、サービス、キャンペーン等を研究・開発する場合。
- お客さまの趣味・嗜好等に応じた商品、サービス、キャンペーン等の広告表示、各種ご案内を行う場合。
以上の目的で、業務上必要な範囲でのみ利用させていただきます。開示 株主情報 情報公開、配布物の送付、連絡のため 開示 取引先情報 商談及び業務上の諸連絡、受発注業務、請求支払業務のため 開示 社員情報 社員の人事労務管理、業務管理、健康管理、セキュリティ管理のため 開示 特定個人情報 番号法に定められた利用目的のため 開示 採用応募者に関する個人情報 採用応募者への連絡と当社の採用業務管理のため 開示 (2)ご本人より書面以外で直接個人情報を取得する際の利用目的 お客さま情報 電話での注文受付処理のため、発注内容確認のため(通話記録) 非開示
(1)利用目的を本人に通知し、又は公表することにより本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
(2)利用目的を本人に通知し、又は公表することにより当社の権利又は正当な利益を害するおそれがある場合
(3)国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用目的を本人に通知し、又は公表することにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
(4)取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められる場合 -
個人情報の開示等の請求
お客さまが、ご自身の個人情報のご自身への開示をご希望の場合には、ご本人であることを確認した上で、法令に従い、次の各号の場合を除き、迅速に対応させていただきます。 なお、開示しない場合又は該当する個人データが存在しない場合には、その旨を回答します。
- 本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- 法令に違反することとなる場合
-
認定個人情報保護団体について
認定個人情報保護団体とは、個人情報保護法第47条に基づき主務大臣の認定を受けた団体で、対象個人情報の取扱いに関する苦情処理、対象事業者への情報提供等を通じ個人情報の適正な取扱いの確保を目的とする団体です。現在、当社が対象事業者として登録している認定個人情報保護団体は、ありません。
お問合せ窓口
保有個人データに関する開示等の申し出、及び個人情報に関するお問い合わせにつきましては、下記窓口で受付けおります。
株式会社DECENCIA 個人情報問合せ窓口
〒141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ第2五反田ビル1F
メールアドレス : support@decencia.co.jp
TEL : 0120-714-115 (午前10時より午後6時まで 土・日・祝日を除く)
※土・日曜日、祝日、年末年始、ゴールデンウィーク期間は翌営業日以降の対応とさせていただきます。
保有個人データの請求手続きのご案内
当社の保有個人データに関して、ご本人様又はその代理人様からの利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の請求(以下、「開示等の請求」といいます)につきましては、当社所定の請求書により、以下の手続きにて対応させていただきます。当社所定の請求書用紙につきましては、PDFファイルをダウンロードし、印刷してご記入ください。
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「開示等の請求」申出先
「開示等の請求」は下記宛、当社所定の請求書に必要書類・手数料を同封の上、郵送によりお願い申し上げます。
株式会社DECENCIA 個人情報問合せ窓口
〒141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ第2五反田ビル1F
メールアドレス : support@decencia.co.jp
TEL : 0120-714-115 (午前10時より午後6時まで 土・日・祝日を除く) -
「開示等の請求」に際してご提出いただく書類
「開示等の請求」を行う場合は、(1)の請求書に所定の事項を全てご記入の上、(2)を同封しご郵送ください。
(1)当社所定の請求書
(2)ご本人様確認のための書類
以下の本人確認書類のいずれかの写しを同封してください。
①運転免許証
②パスポート
③住民票
④健康保険の被保険者証
⑤在留カード
⑥その他本人確認できる公的書類
※尚、本人確認書類に本籍地情報・個人番号が含まれる場合は、本籍地情報・個人番号は黒塗り等の処理をしてください -
代理人様による「開示等の請求」の場合
「開示等の請求」をする方が代理人様である場合は、2.の(1)及び(2)の書類に加えて、下記3.(1)の代理人である事を証明する書類の写しのいずれかを同封してください。
(1)代理人である事を証明する書類
<開示等の求めをすることにつき本人が委任した代理人様の場合>
①本人の委任状(原本)
<代理人様が未成年者の法定代理人の場合>
①戸籍謄本の写し
②その他法定代理権の確認ができる公的書類
<代理人様が成年被後見人の法定代理人の場合>
①後見登記等に関する登記事項証明書
②その他法定代理権の確認ができる公的書類
※尚、確認書類に本籍地情報・個人番号が含まれる場合は、本籍地情報・個人番号は黒塗り等の処理をしてください -
「開示等の請求」の手数料及びその徴収方法
利用目的の通知又は開示の請求の場合にのみ、1回の請求につき、以下の金額(当社からの返信費を含む)を申し受けます。下記金額分の郵便定額小為替を請求書類の郵送時に同封してください。
手数料金額 : 1,000円 -
「開示等の請求」に対する回答方法
以下に掲げる方法のうちいずれかの方法にてご回答申し上げます。
(1)書面(封書郵送)
(2)電磁的記録をCD-ROM等の媒体に保存して、当該媒体を郵送する方法(封書郵送)
◇「開示等の請求」にともない取得した個人情報は、開示等の請求への対応に必要な範囲に限り取り扱います。
◇以下の場合には、ご本人様が請求した方法による開示にお応えできない場合や、「開示等の請求」にお応えできない場合があります。その場合は、その旨と理由をご通知申し上げます。また、不開示の場合についても手数料をいただきますのでご承知ください。
②ご本人様又は代理人様の本人確認ができない場合
③所定の申請書類に不備があった場合
④開示等の請求の対象が「保有個人データ」に該当しない場合
⑤ご本人様又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
⑥当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
⑦開示対象個人情報の内容が事実であるにもかかわらずその訂正を求める場合
⑧個人情報保護法第18条、第19条又は第20条の違反がないにもかかわらずその利用の停止又は消去を求める場合
⑨個人情報保護法第27条第1項又は第28条第1項の違反がないにもかかわらずその第三者提供の停止を求める場合
⑩個人情報保護法第35条第5項に定める場合でないにもかかわらずその利用の停止、消去若しくは第三者提供の停止を求める場合、又は同条項に定める場合であってもその利用の停止、消去若しくは第三者提供の停止を行うことに多額の費用を要する場合その他困難な場合であって、当社が本人の権利利益を保護するために必要な代替措置をとる場合
⑪法令に違反することとなる場合
保有個人データとは、体系的に構成した情報の集合物を構成する個人情報であって、当社が、ご本人から求められる開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の求めのすべてに応じることができる権限を有するものです。ただし、以下 a)~d)のいずれかに該当する場合は保有個人データには該当しません。
a)当該個人データの存否が明らかになることによって、本人又は第三者の生命、身体又は財産に危害が及ぶおそれのあるもの
b)当該個人データの存否が明らかになることによって、違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれのあるもの
c)当該個人データの存否が明らかになることによって、国の安全が害されるおそれ、他国若しくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれ又は他国若しくは国際機関との交渉上不利益を被るおそれのあるもの
d)当該個人データの存否が明らかになることによって、犯罪の予防、鎮圧又は捜査その他の公共の安全と秩序維持に支障が及ぶおそれのあるもの
当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会よりプライバシーマークの付与認定を受けています。