ゴールデンウィークも終わり、どんどん暑さが増しています。5月は、春先からの環境の変化などから心身に溜まった疲れが一気に出やすい時期。今日はこの時期におすすめの、日本が誇るソウルフードであるお味噌汁の手軽な楽しみ方をご紹介します。
実は美容にも役立つのが味噌や納豆など腸活にもつながる発酵食品です。出汁をとる時間も鍋も不要な味噌玉レンチンレシピで、お仕事中にも、ホッとひと息つきながら美しくなっていく時間を、どうぞ。
市販の出汁パックに入っている粉末出汁をそのまま使います。できれば化学調味料不使用・無添加のものをチョイス。もちろん大袋入りでも問題はなし!
合わせ味噌、赤味噌、白味噌などお好みの味噌に粉末出汁を合わせたら、1回分ごとに丸めて味噌玉を作り冷凍しておくと便利。この段階で乾燥野菜や干しエビなどは、周りにトッピングとしてつけておいてもOK。
味噌と粉末出汁の量は、見た目ほぼ同量が目安です。煮込まないので粉末出汁を多めに使います。マグカップ1杯(≒お椀1杯)分はティスプーンに大盛りに取ったくらいの量が目安。味噌玉として丸めるもよし、都度それぞれを器に入れるのも手軽です。
冷凍して常備している味噌玉を電子レンジOKのマグカップにポンと入れたら、乾燥野菜、乾燥カットわかめ、切り干し大根、海苔、青海苔、黒胡麻、白胡麻、干しエビ、チューブ生姜やわさび、辛子などをお好みでトッピングとして加えます。
水を加えて(レンチンするのでお湯である必要もなし!)500Wで約2分程度チンしてよく混ぜたらあっという間にお味噌汁が完成。
都度、味噌と出汁粉末、トッピングを入れて作る場合は冷凍していないのでレンチン時間を約1分30秒程度に短縮。
しっかり出汁をとらなくてもよいから
手軽。
なのに、おいしい!
そして、さらにひと手間プラスのアイデアからお味噌汁の世界はどんどん広がります。ぜひ皆さんのお味噌汁アイデアも編集部まで教えてください!!
パンの日にもおすすめです。お子さまも喜ぶ鉄板のおいしさ。
冷蔵庫に野菜がない日は浅漬けを刻んで入れてみて。これが意外によく合うんです。
揚げも大葉も、器いっぱいの大きめサイズにカットするのがポイント。薬味の大葉が味のポイントに。
味噌&納豆のW発酵食品で栄養満点。海苔はレンチンしてから最後にパラパラとプラス。
白味噌の味噌玉を使って、洋風テイストでスープのようなおいしさに。さらに溶けるチーズなどをONしても○。
「確かにおいしそうだけど、美しさとはどう関わりがあるの?」という質問が、そろそろ聞こえてきそうです。実は味噌にはイソフラボンやビタミンEなどの美容にいい栄養素がたくさん。そして腸内環境を整え善玉菌も活性化するので便秘などの解消も期待できます。これまで以上に、いろいろな楽しみ方でぜひお味噌汁を日々の暮らしに取り入れてみては?
透明感あふれる明るい肌のために、ディセンシアでは「透肌フローラ※1」という肌の常在菌に着目しています。こちらもこの夏の美肌のために、どうぞご注目ください。
明るい肌のカギである善玉菌「透肌フローラ※1」の力にディセンシアが独自着目。
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紫外線吸収剤不使用
※1 皮膚常在菌S.hominisのこと
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
Recipe director : NOBORU UMETANI
Photography:HAL KUZUYA
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