涼しくなってきて、コートやジャケットをはおるようになったら、肌にももう1つケアをプラスしてあげたい時期です。今日は、ディセンシアのWEBページなどにもご登場いただいているモデルSAEさんに日頃のケアのコツを伺いました。お仕事のご縁がきっかけでディセンシアを知ってくださったというSAEさん、実は敏感肌だとか。今日は、今すぐ誰でも始められる美容術などいろいろ教えていただきました。
「もともと肌が敏感で、すぐに赤みなども出てしまうのでスキンケア選びに迷うこともあるのですが、いま私はTSUTSUMUシリーズを中心に使いながら、肌の調子に合わせてDECENCIAシリーズの美容液を3つ使いわけています。
撮影でディセンシアを知ってから、すごく好きになって、もう何度もリピート買いしています」
「ケアのコツというほどではないのですが、朝はメークの3倍くらいスキンケアに時間をかけていますね。一通り浸透させてしばらく経ってから、また重ねづけしていて、とにかく保湿を重視しています。
ぜひ皆さんにおすすめなのが、朝、本当にゼロ距離で自分の肌を鏡で観察してその日の状態をしっかりと把握することです。赤みはどうかな、乾燥はどうかな、毛穴はどうかなと、肌をしっかり知ってから、その日のケアを決めています。自分の肌に敏感でいるようにしているんです。鏡さえあればすぐにできるし、意外に肌に敏感でいるって大切なことのように思います」
「私は特に口の周りがあれがちで、リップクリームをそのまま広範囲に肌までのばしたりしてもガサガサしてしまっていたんですが、今はTSUTSUMUのローションとクリームのおかげで、肌が守られているような気がします。 その日の肌状態に合わせて使うディセンシアの3つの美容液の中で圧倒的に登場回数が多いのが<ディセンシア リンクルO/L コンセントレート>です。とろりと広がっていく感触も心地よくて、香りも大好きです。まだそこまで目立つ大きなシワはないのですが、やっぱり早いうちからシワ改善ケアには力を入れていきたいと思っています。
肌が元気だなと感じる日は<ディセンシア ホワイト F/L コンセントレート>をよく使いますね。くすみもパッと明るくなるような気がして嬉しい気分になります。あとは乾きやすい部分に<ディセンシア モイストS/C コンセントレート>を部分使いしたり。肌が安定していて健康的な状態だと、美容液までいろいろ使いたい!と前向きな気持ちになれますね」
「そして、ふと乾いたなと思った時にいつでも保湿できるように、私はTSUTSUMUのローションとクリームのミニサイズをいつも持ち歩いているんです。今日ももちろん持っています!外出先で口もとが乾いてきたな、と感じたらパッと開けてその場でちょちょっと保湿できます。
今日はディセンシア代表の山口さんにもお会いできて、とても楽しかったです。できたらディセンシアのリップクリームも作っていただきたいな、とお願いしちゃいました。これからも、どうぞよろしくお願いします!」
いきなり全顔!ではなくて、まずは二の腕などに使ってヒリヒリぴりぴりしないか、かゆみは出ないか、などチェックしてみてください。そして一気に全ステップを新しいアイテムにするのではなくて、肌から遠いもの、つまりクリームなどから試してみるのもおすすめです。素肌に一番近いローションなどが一番刺激になりやすいので、初めて使うときは特に気をつけてくださいね。
「ヒト皮膚に対するアレルギー性試験」の結果に基づいて記載される表示です。皮膚科の先生などに監修していただきながら、2ヶ月程度一般の方にモニターをしていただき、その経過で皮膚に反応が出なかった場合にアレルギーテスト済みと表記されます。ディセンシアでは“敏感肌の方の協力による連用テスト”も行なっていて、こちらは敏感肌の自覚がある方のテストを同じように行なっています。どちらのテストも目安にはなりますが、すべての肌に必ず合う、アレルギーが起こらない、というわけではないので、やはり、実際にご自身の肌で確かめていただくのがよいかと。
3つの美容液を使ってくださっているSAEさんならではのご質問ですね! もちろん同時に使っていただいても大丈夫です。使い始める際は、お肌の状態に合わせて使用量、使用部位をご調整ください。また、同じタイミングで使う時にはさらりとしたものから重ための感触のものへと進むと浸透しやすいので、「O/L(シワケア)→F/L(美白ケア)→S/C(高保湿ケア)」という順番で使っていただくのがいいと思います!
Step 1

Step 2

Step 3

SAE KASHIWABARA
大手IT会社でシステムエンジニアとして働きながら、2021年より「コンプレックスだった身長の高さを活かせることに挑戦したい!」とモデルとしての活動もスタート。今も二足のわらじで活躍中。たくさん学びたい、いっぱい知りたい、やりたいことを全部やりきりたいと語る素直な欲望から放たれる、まっすぐな輝きが魅力。
Photography:HAL KUZUYA
Hair&Make-up:Yousuke Toyoda
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