クラシコムオフィスで開催
「ディセンシア スキンケアサロン」イベントレポート

秋冬で変化する肌。
今の自分にフィットするスキンケアを考えよう

ディセンシア スキンケアサロン イベントレポート

2024年9月、「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムさんのオフィスで、「ディセンシア スキンケアサロン」を開催しました。

ディセンシアがスキンケアを通してお伝えしている、日々の暮らしへの向き合い方やお客さまへの思い。そこに共感いただき、「北欧、暮らしの道具店」でディセンシアをご紹介いただくなど、これまでもお取り組みをご一緒してきたクラシコムさん。

過去2回開催した「ディセンシア スキンケアサロン」も参加されたみなさまからのご好評の声をいただき、継続しての開催が実現しました。

クラシコムオフィスで3回目の「ディセンシア スキンケアサロン」を開催

ディセンシア スキンケアサロン イベントレポート

第3回となる今回のサロンには「北欧、暮らしの道具店」の記事や動画へのご出演や制作に関わられている8名の方々がご参加くださいました。弊社代表取締役社長(当時)の山口によるスキンケア講座からはじまり、みなさまのお悩み相談、ディセンシアの商品紹介やタッチ&トライなど、盛りだくさんの2時間半をお過ごしいただきました。

ディセンシア スキンケアサロン イベントレポート

ちょうど秋らしい気候になり、お肌の変化を感じるタイミングでの開催ということで、今回は秋冬のスキンケアについてのお話もさせていただきました。そのサロンの模様をご紹介します!

自分にフィットするスキンケアとの関わり方ってなんだろう?

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今回、集まっていただいたのは40代から50代のみなさん。
家族や仕事など、めまぐるしい生活の中で、つい自分のお肌のことは後回しになってしまう…という方が多いご様子。

「若い頃は肌が丈夫だったけど、30代後半を過ぎると変化を感じるようになった」「自己流のやり方でいいのか不安」「自分のスキンケアに手が回らずに40代になってしまったので何からやったらいいかわからない」というお声をいただきました。
できることなら肌のことを考えずに朗らかに暮らしたいと思いつつも、加齢により、または季節により変化するお肌にどのように向き合えばいいのか困っていたり、忙しい日々のなかで続けることが難しいと悩んでいたりする様子が垣間見えます。

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特にみなさまが悩まれていたのが、「習慣にできるだろうか…」ということ。山口からは、「生活の動線に合わせてスキンケアアイテムを収納することもポイントのひとつ。お風呂から出たらすぐに保湿したほうがいいので、脱衣所の横の洗面所にスキンケアアイテムを置いておいたり、忘れがちな日焼け止めはメイクと一緒におくのではなくスキンケアアイテムと一緒に収納したり工夫してみるのもおすすめです」とアドバイスがありました。

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子育て中でたくさんのアイテムを使うのが大変という方には、選び方のポイントや少ないアイテムでの効果的な使い方もご紹介。同時に、外からのスキンケアだけでなく、ホルモンの変化や体に必要な栄養素についてもお話させていただきました。
「これが正解」ということではなく、スキンケアの時間を心地よく過ごしてもらうためのヒントや取り入れ方のポイントを中心にお伝えしたので、みなさんそれぞれの暮らしの中で自分のフィットするスキンケアを見つけていただけると幸いです。

敏感状態をケアすることができるプラスワンアイテム「オイル状美容液」

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ちょうど気温が下がり、一気に秋の気候になった時期だったこともあり、「乾燥を感じる」「ファンデーションがきれいにのらないことがある」というお悩みも挙がりました。秋冬は空気が乾燥し、お肌も乾燥しやすくなります。その影響が続くのでシワが気になりやすくなることも…。

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そんなときにスキンケアに1つだけ追加するアイテムとして「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」をおすすめさせていただきました。去年、リニューアルし、ディセンシアでも人気の商品です。

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「シワ改善有効成分(D-リンクルアミド※1)が入ったオイル状美容液で、とろりとした質感。
肌にのばすとぴたっと密着し、跳ね返すようなハリ感や弾力感のある肌へ整えます。まろやかなやさしい肌あたりで、敏感肌の方や夏の強い紫外線によるダメージ、秋冬の乾燥、更年期によるホルモンバランスの乱れで敏感になりがちなお肌にもおすすめです」(PR担当 渡邊)。

※1 ナイアシンアミド

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オイル状の液を100円玉大で手のひらに出し、顔全体に優しくプレス。あたためることでお肌に吸収させます。顔全体にプレスする方法もレクチャーさせていただきました。実際にみなさんにも試してもらったところ、「うるおいが全然違う!うるおうことでこんなに透明感も出るんですね!」「化粧水とオイルの中間のような質感で、オイル状なのにさっぱりしていて驚きました」というお声をいただきました。また、両手で丁寧に化粧水をプレスする方法もみなさん驚いていたようです。「今までぱぱっと終わらせていたけど、丁寧に肌に染み込ませるこの時間もいいですね」というご感想もいただきました。

スキンケアの気になる疑問にお答えしました

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サロンの途中、参加者のみなさんからの質問・疑問に山口が答える時間もありました。その一部をご紹介させていただきます。

Q. 炎症がお肌に良くないというお話がありましたが、赤くなるなど目に見える症状がなくても炎症が起きていることはあるのでしょうか?(葉田さん)
A.

赤くなっている、かゆみがあるというわかりやすい症状がなくても炎症がおきていることがあります。紫外線、乾燥、摩擦などのほか、洗顔のときのお湯が熱いことも炎症につながります。日焼け止めを塗る、保湿する、泡立てて洗顔する、ぬるま湯で洗い流すなど適切なスキンケアで炎症を起こさないことと、肌に合ったアイテムを選び炎症を長引かせないことが大切です。

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Q. オイル状美容液をご紹介いただきましたが、クレンジングオイルもありますよね。そういったオイルもお肌によいのでしょうか?(脇さん)
A.

クレンジングオイルに関しては、洗浄力が強いので乾燥しすぎてしまったり、摩擦が発生しやすく肌への刺激につながることも。特に乾燥が気になったり、少し肌が敏感に傾いているかも?というときはクレンジングはクリーム状のもののほうがおすすめです。もともとの馴染んでいるアイテムを織り交ぜながら試すというのもいいと思います。

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Q. 日焼け止めを忘れないようにスキンケアの延長だと考えると良いとのことでしたが、日焼け止めしかしていないときもクレンジングは必要でしょうか?(小池さん)
A.

日焼け止めの中には塗り心地を良くするための粉が含まれているので、きちんと落とすことが大切です。
スキンケアのクリームなどもそうなのですが、油分が入っているものは時間が経つと酸化していくので、メイクをしていなくても夜には一度洗顔して、スキンケアをすると良いでしょう。
日焼け止めはSPFが弱いものなどは洗顔だけで落とせるものもありますが、その製品が洗顔だけで落とせるかどうかは確認して使うのが良いかと思います。

スキンケアサロンに参加してみてどうでしたか?

最初は、「スキンケアは面倒で…」と控えめだった方々も、「やってみたい!」「これなら続けられそう」とスキンケアに向き合う姿勢が変化していく様子が印象的でした。
今回のサロンに参加したみなさまに感想も聞いてみました。

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「40代後半に差し掛かった途端、肌悩みが出てきて戶惑っていたのですが、今日は科学の世界じゃないスキンケアのお話で、『大人の肌はお洒落着洗い』などの名言もたくさんあり、とてもわかりやすかったです。山口さんの言葉を思い出しながら習慣にしていきたいです」(浅田さん)

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「実際に試して体感することができたのでわかりやすかったです。 工程を増やすのは苦手なので、できるところから少しずつ増やしてルーティン化していきたいです。 楽しみながらできそうなので、帰って早くやりたいなとワクワクしています。 パッケージもシンプルながらもデザイン性があり、出しっぱなしにしたい素敵さです」(岡本さん)

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「体の外側のケアと内側の栄養のお話、両面から基本をお話しいただいたので、すごく腹落ちしました。栄養面だけでなく、外側から守ることも必要なんだな…という反省も。娘の肌は今すごくきれいなのですが、今から紫外線ケアを考えてあげることも大切なのかもしれないと考えるきっかけになりました」(小野さん)

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「私は普段、参鶏湯研究家として活動しているのですが、『鶏肉は親友』という言葉を聞いて励みになりました。 スキンケアだけでなく、食についても学びが多かったです。自分の暮らしのなかでできる食生活、スキンケアの仕方を考えていきたいです」(脇さん)

「わかっているようでなんとなくやっていたことが『そうだったのか!』と納得できました。
それを参加者のみなさんとも共感できたのがうれしかったです。毎日少なくとも朝晩2度は洗顔とスキンケアの時間はあるし、それはこれからもずっと続くので、そこに楽しみやほっとする時間を感じられるようなきっかけをもらえてとてもよかったです」(小池さん)

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「化粧品は何を使うかというところに意識が向いていたけど、使い方が大事だというのは目から鱗でした。この年齢になると勉強することも少ないので、学ぶ楽しさも実感できました。今日からできそうなことがたくさんあるので、さっそくやっていきたいです」(葉田さん)

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「基本を教えていただいたことで、今までいかに自己流でやっていたかがよくわかりました。
今は、子育て真っ最中で、なかなか自分の肌とゆっくり向き合うことができませんが、本日いただいたアイテムでさっそく自分のスキンケアを見直していきたいです。 未来の自分の肌のためにできることがあるというのもうれしいです」(城さん)

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「今回お話を聞き、これまで肌トラブルはないと思っていましたが、敏感肌にあてあまる項目があり、今までの認識が間違っていたことがわかりました。知らないから…と、諦めていましたが、全然自分に向き合っていなかったんだな…と反省しました。年齢を受け入れながらどう足していくかという選び方を知ることができたので、活用しながら取り組んでいきたいです」(坂下さん)

最後に、毎回恒例の集合写真を撮影して、サロンは終了しました。

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なりたい肌になって、人生を上向きにしていきたい

参加者のみなさまをお見送りしたあと、PRチームの八周、西川、渡邊が今回のサロンを振り返りました。ご紹介させていただいた「ディセンシア リンクルO/L コンセントレート」についても、普段使っているPRチームだからこそのおすすめポイントもお話ししました。

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「スキンケアに関心を持っていただき、楽しみながら習慣にしてもらうためには、使い方を丁寧に伝えることが大切なんだなとみなさんのお話を聞いて改めて思いました。今回『ディセンシア リンクルO/L コンセントレート』を試していただきましたが、みなさん興味を持っていただけたようでうれしかったです」(ディセンシアPR担当 西川)

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「『ディセンシア リンクルO/L コンセントレート』は、一度使うとやめられない!とリピーターも多い商品。私も毎日朝晩たっぷりと使っています。私はおでこや首にも丁寧に塗るようにしています。ちょっと肌の変化が気になり始めて、今からできることをしたいファーストエイジング世代にもおすすめのアイテムです」(ディセンシアPR担当 八周)

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「スポット用ではなく顔全体に使うアイテムなので、部分的なシワだけでなく、顔全体のシワがケアできるんです。敏感肌を考慮した処方になっているので、年齢や季節の変化などにより肌の調子がよくないなと感じている方にもぜひ試していただきたいですね。
なりたい肌になることで、人生を上向きにしていく。これからもスキンケアを通して、そのお手伝いをしていければと考えています」(ディセンシアPR担当 渡邊)

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