SKINCARE
2022
WINTER
本質にたどり着いた
肌は、何より強く、
美しい。
不確かなものを追い求めた先で見えてくる、本質的な価値。
スキンケアもまた本質を軸にすると、
肌は迷わず、本来の美しさへ向かえるのかもしれません。
SKINCARE
2022
WINTER
不確かなものを追い求めた先で見えてくる、本質的な価値。
スキンケアもまた本質を軸にすると、
肌は迷わず、本来の美しさへ向かえるのかもしれません。
言われてみると当たり前なのに、普段は意識の外にあるもの。肌のコンディションは、肌の最表層にある「角層」が鍵を握っています。
それは手で触れ、確かめることができる肌の唯一の場所。透明感やツヤといった見た目、なめらかさ、やわらかさなどの肌ざわりから肌調子に気づくこともありますよね。
角層は、肌の内外からさまざまな影響を受け、よいことも悪いことも肌に映し出す。自分自身のいまが現れる、鏡のような存在です。
そして、ディセンシアがたどり着いた新たな視点。
それが、肌全体の状態は“角層を「起点」につくられる”ということです。
私たちは敏感肌を見つめる上で欠かせないものとして、角層の研究を重ねてきました。
その中で行き着いたのが、いまある角層状態は、肌が受けてきた影響の「結果」ではなく、肌全体によい影響も悪い影響も与えうる「起点」であるという考え方です。
角層がすこやかであれば、それが肌全体にフィードバックされ、すこやかに保たれることで、未来の肌状態もすこやかに導くことができる。
裏を返すと、角層の乱れもフィードバックされ、それは肌全体の乱れにつながり、さまざまな悩みが生まれるという循環がおこると考えられるのです。
そう、肌環境は「角層状態にならえ」で始まり、呼応して形づくられる。その視点で、私たちは角層を「肌のお手本」と捉えています。
美しい肌にとって、よいお手本となるすこやかな角層は大切。
一方で、日々過ごす環境が、角層をすこやかに保つために万全なものと言い難いことも事実です。
そこで、ディセンシアは肌の最表面にまとうクリームをすこやかな角層構造に近づけ、お手本の代わりを果たせないかと考えました。
今回、ディセンシアは独自技術である「ヴァイタサイクルヴェール︎︎®」をさらに進化させ、角層を構成する「角層細胞」「細胞間脂質」「酵素」の３つの要素を成分と構造で精緻に再現することをめざしました。
整った角層をモデルにした構造は、疑似角層と呼べるほどと自負しています。
うるおい補給だけでなく、「お手本※」となる整った角層の働きをクリームで代替することで、肌がそれに呼応し、整い出す。
私たちがめざしたのは、美しい肌が生まれる原点に立ち返ることだったのです。
※ 美しくすこやかな疑似角層のこと
あなた自身の手で触れている角層こそが、すべての出発点。だから、ディセンシアのクリームは、その本質を突き詰め、大切なことだけを残しました。
これさえあれば、肌は本来のすこやかな姿に整い、自然と輝き出す。そんな瞬間を、ぜひ感じてください。
＜敏感肌用クリーム＞
合成香料不使用 / 無着色 / アルコール不使用 / アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません) / 敏感肌の方の協力による連用テスト済み（全ての方の肌に合うというわけではありません）