お手入れ手帖 Vol.08 2025年 暑夏

汗、皮脂に負けない。
「今の肌色」に合う
ベースメーク。

Vol.08 2025年 蒼夏
汗、皮脂に負けない。「今の肌色」に合うベースメーク。

お盆は過ぎても、まだまだ汗がひかないこの季節。メーク崩れも気になるし、紫外線の影響で少しトーンダウンしてきた肌色に毎日のベースメークは合っているのかしら、と不安になります。
そこで今日は、改めてディセンシアのベースメークをご紹介。素肌がきれいな人、という印象に仕上げるための5つのポイントもご紹介します。

なんかきれい。

これが欲しかった仕上がり感。
変わっていく満足感。

汗、皮脂に負けない。「今の肌色」に合うベースメーク。

ディセンシア ホワイトF/L
BBクリーム ライトベージュ

ディセンシア ホワイトF/L
BBクリーム ナチュラルベージュ

医薬部外品 <敏感肌用美白※ファンデーション>
SPF50+ PA++++ 25g

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

ディセンシア ハイカバーフィット
コンシーラー

<敏感肌用コンシーラー> 12g

詳しくはこちら

Point 1
メーク崩れを防ぐコツは
保湿にあり。

メーク崩れを防ぐコツは保湿にあり。

ベースメークがきれいに仕上がるかどうかは、スキンケアでの肌の土台作りにかかっています。特にこの時期は「水分を多め」に。冷房のきいた屋内にいる時間も長いため、実感以上に肌は乾きがち。ローションをたっぷりなじませたあと、しっかりハンドプレスでうるおいを届けましょう。

メーク崩れを防ぐコツは保湿にあり。

おすすめは朝のシートパック。パッとのせるだけの時短ケアで、しっかり保湿。キメがふっくらと整って、毛穴もきゅっと引き締まります。

1枚に約60回分もの
シワ改善オイル状美容液がたっぷり。

アヤナス リンクルO/L
フェイスマスク コンセントレート

アヤナス リンクルO/L フェイスマスク コンセントレート

※アヤナス リンクルO/L コンセントレート(美容液)1回の使用量の目安0.3mlから算出

ベースメーク前に
セルフ肌チェックを

今の自分の肌状態をしっかり理解することも、きれいなメーク仕上がりのための第1歩です。部位ごとにチェックして、保湿のコントロールを。

ベースメーク前にセルフ肌チェックを

額や鼻がベタつく肌は、
ローションたっぷり、
クリームなどは少なめに。

ベースメーク前にセルフ肌チェックを

頬がカサつく肌は、
ローションたっぷり、
クリームもきちんと。

Point 2
汗を引かせてから
メークをする、が鉄則。

汗を引かせてからメークをする、が鉄則。

汗をかいた「ずるずる肌」では、きれいなメーク仕上がりは叶いません。首筋や脇の下を冷やすと汗がスッと引くので、保冷剤や冷却グッズなどを上手に使いましょう。

Point 3
紫外線カットは専用アイテムで。

ベースメークを薄づきで仕上げるためにも、紫外線対策はメークアイテムで厚めに塗るより、専用アイテムを重ねて、事前にきっちりと。太陽の影響を受けやすい頬の高い部分は念入りに、耳や首の後ろ、胸もとにも忘れずにのばします。

白くならないから、使いやすい。
国内最高レベルのSPF50、PA++++。

ディセンシア フローレス
UVプロテクター

ディセンシア フローレス UVプロテクター

Point 4
とにかく少量でぽんぽん塗りを。

ディセンシア ホワイトF/L BBクリーム>は、のびが軽くてもたつかないので、メーク崩れが気になる暑い季節にも使いやすいと評判です。素肌と一体化するメークなので、崩れても汚くなりづらく、清潔感のある印象を保てます。

HOW TO MAKEUP

動画でチェック!BBクリームとコンシーラー 基本の使い方 動画でチェック!BBクリームとコンシーラー 基本の使い方

Point 5
お直しの時もうるおい補給を。

お直しの時もうるおい補給を。

暑い季節の日中の肌は、冷房の影響で思った以上に乾きがち。ティッシュなどで汗や皮脂を軽くおさえたら、手軽に保湿できるミストタイプの化粧水などをシュッ。このひと手間が、保湿にもツヤ肌キープにも効果あり。

独自のヴェール技術でバリア機能もサポート。
メークの上から使える保湿ミスト。

アヤナス モイストバリア ミスト

アヤナス モイストバリア ミスト

ここがおすすめ!
ディセンシアのBBクリーム

肌色が変化する夏こそ、
ディセンシアの
ベースメークがおすすめ。
メークアップアーティスト nagisaさん

メークアップアーティスト nagisaさん

素肌の色と上手に溶け合うようになじむ自然な仕上がりのディセンシアのベースメーク品は、日やけなどで肌色が変化してくるこの季節にすごく使いやすいと思います。
まだ暑いですが、メーク崩れを防ぐためには「とにかく少量で!」が鉄則。そしてベースメークを始める前のスキンケアでしっかり保湿肌に整えることが重要です。

+1 ADVICE

紫外線カットも、メーク前にしっかりと。<ディセンシア フローレスUVプロテクター>は軽くなじみ、白く色がつかないのでとっても使いやすい!透明感が高まるような実感で、私もリピート使用しています。

とにかく保湿に意識を向けて。
肌が乾いている方が
多い時期です。
ヘアメークアップアーティスト 木下優さん

ヘアメークアップアーティスト 木下優さん

ディセンシアのベースメークは、つけ心地もやわらかいので酷暑にさらされた肌に使いやすいと思います。メークは皮脂の多いところだけでなく、乾燥している部位からも崩れてくると覚えていただいて、自分の肌状態を察知しながらしっかり保湿をしてください。ベタつくからと言って保湿を怠ると、冷房も手伝って乾燥し余計に皮脂が出てメーク崩れの原因になります。私は、撮影現場などでもディセンシアの保湿アイテムを使っていますが、新発売の<ディセンシー ブライトリフト ローション>はパッとツヤがアップするので、モデルさんたちにも人気です。

+1 ADVICE

メーク崩れ防止にはスポンジの活用もおすすめ。ベースメークを指で肌になじませた後に、濡らして硬く絞ったスポンジで肌にやさしくあてて、ムラなくポンポン! このひと手間でさらに肌に密着フィットし、崩れにくくなります。

ベースメーク前にセルフ肌チェックを

肌を瞬時にクオリティアップして魅せる
「#美肌フィルター」BBクリームはこちら

ベースメーク前にセルフ肌チェックを

肌トラブルを瞬時にパッと隠す
「#めくらまし」コンシーラーはこちら

Illustration:Ellie Kubota

Vol.08 2025年 暑夏

涼しげに、清らかに、澄みやかに

Archives

Vol.08 2025年 暑夏

涼しげに、清らかに、澄みやかに

Vol.07 2025年 蒼夏

肌もこころもからだも、ごきげんに

Vol.06 2025年 春歌

軽やかに「きれい」を運ぶ、肌づくり

Vol.05 2025年 初春

新しい美容法から、新しい自分へ

Vol.04 2024年 真冬

自分のことを大切にケアする悦びを

Vol.03 2024年 仲秋

知って試してみてどんどんキレイに

Vol.02 2024年 盛夏

夏の肌のサポーターが見つかります

Vol.01 2024年 初夏

肌はいつでも新しく変わっていける