お手入れ手帖 Vol.11 2026年 花春

花粉シーズンも
「なんかきれい」が続く、
肌にやさしいベースメーク術。

Vol.11 2026年 花春
花粉シーズンも「なんかきれい」が続く、肌にやさしいベースメーク術。

例年より早くアレが飛び始めたようで…、そう…花粉です。季節の変わり目でもあり、なんとなく肌が不調という方も増える頃。今回はヘアメークアップアーティストの永田紫織さんをお迎えしてこの時期を快適に過ごすためのベースメーク術をレクチャーしていただきました。
ディセンシアのベースメークは、気になるところは隠しつつ厚塗り感がない絶妙なカバー力や、うるおいツヤが特長。まるで素肌そのものがきれいになったような、「なんかきれい」を目指せます。ぜひご参考にしてください!

ベースメークで隠そうとせず、
イキイキとした全体印象を

ベースメークで隠そうとせず、イキイキとした全体印象を

「花粉シーズンや季節の変わり目は、赤みが気になったり毛穴が気になったり、いろいろトラブルに目がいきがちかもしれません。でも完璧に隠そうとすればするほど隠蔽感が出てきて、その人らしい良さを消してしまうように思います。
今日は頰のビューティースポットをきれいに整えながら、全体印象で素敵な仕上がりを目指すコツをお伝えします!」

使用したのはこのベースメークアイテム

「#美肌フィルター」BBクリーム

肌を瞬時に
クオリティアップして魅せる
「#美肌フィルター」
BBクリーム

ディセンシア ホワイトF/L BBクリーム
ライトベージュ

ディセンシア ホワイトF/L BBクリーム
ナチュラルベージュ

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「#めくらまし」コンシーラー

肌トラブルを瞬時にパッと隠す
「#めくらまし」コンシーラー

ディセンシア ハイカバーフィット
コンシーラー

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しっかりうるおわせて、
きっちりなじませる。
これがメークの仕上がりを
左右するポイント

「ベースメークをきれいに仕上げるためのとっても重要なポイントは肌がしっかりとうるおいで満ちた状態に整っていること。そしてそのうるおいが肌にきっちりとなじんでいることです。しっかりと丁寧にスキンケアをした後、ベースメークを始める前に肌の触り心地をチェックしてみましょう。
たとえば、指で触ってみて水分や油分がきちんと肌におさまらずにまだズルズルとしているような状態は、スキンケアがきちんと浸透していないサイン。モチモチとした手触りになるまで少し時間を置くか、急いでいる時はティッシュなどで少しおさえて落ち着かせてから始めましょう」

すっぴんの状態で、しっかりスキンケアを
すっぴんの状態で、しっかりスキンケアを
触ってみてモチモチしていたら、ベースメークに進んでOK!
触ってみてモチモチしていたら、ベースメークに進んでOK!
まだズルズルしていたら、顔の丸みに手をそわせるようにティッシュオフ
まだズルズルしていたら、
顔の丸みに手をそわせるようにティッシュオフ

永田さんの裏技①

使い捨てのスポンジ活用法

「使い捨てスポンジなどをお使いの方は、乾いたスポンジでやさしく肌をポンポンと抑えてスキンケア成分をなじませるのも◎」

使い捨てのスポンジ活用法

永田さんの裏技②

耳回しでマスクの跡残り対策

「よくマスクを外した時の跡残りが気になるというお悩みを伺いますが、それは顔がむくんでいるせいかもしれません。私のおすすめは朝の耳回し。耳を半分につまんでぐるぐると回すだけで血行がよくなります。出先などでもできるので、ぜひ取り入れてみてください」

耳回しでマスクの跡残り対策

つけすぎ厳禁!
メーク崩れもヨレも、
使用量で防げます

「ベースメークは、なるべく少量で仕上げることが崩れやヨレを防ぐ大切なポイント。鏡を間近で凝視してコンプレックスを100%隠そうと重ね塗りするのではなく、鏡を少し引いて全体を見ながら、自分の肌を生かす意識で仕上げていきます。頬のビューティースポットを中心に、力が入り過ぎない薬指と小指で軽やかにカバーするのがおすすめ。頬のビューティースポットが整うだけで、肌全体の印象はぐっと美しく見えます」

全体につけ終わったら、ハンドプレスでさらに密着感をアップ
全体につけ終わったら、
ハンドプレスでさらに密着感をアップ

永田さんの裏技③

水スポンジ活用法

「スキンケアのなじませに使用した使い捨てスポンジを、水に濡らして固く絞ります。ベースメーク後にこの水スポンジでポンポン。密着感を高めるのもおすすめです」

額のシワが気になる方は
ひっぱりながら、放射線状に

「額のシワが気になる方は、片方の手で額を引き上げてシワをのばしながら、BBクリームを丁寧にのばしましょう。放射線状につけるときれいに仕上がります」

放射線状に、シワの内側まできれいにのばします
放射線状に、シワの内側まできれいにのばします

永田さんの裏技④

目周り筋トレで額のシワ予防

「手で押さえ額が動かないように意識しながら、目周りの筋肉だけでまぶたを開け閉めします。額のシワ予防に、目周りの眼輪筋を鍛えましょう」

目周り筋トレで額のシワ予防
目周り筋トレで額のシワ予防

気になる小鼻などの赤みは
小指でトントン、小鳥タッチで

「小鼻などの赤みが気になる時は、BBクリームではなく、コンシーラーの出番です。その時も、とにかく少量!がポイント。すべてをパーフェクトに隠そうと思うと厚塗りになってしまいます。全体印象での100%を目指すのが、大人世代の抜け感仕上がりのポイントです」

力の入りづらい小指を使って、小鳥タッチでポンポン
力の入りづらい小指を使って、小鳥タッチでポンポン
手の甲をパレットのように使って、量をコントロールしましょう
手の甲をパレットのように使って、
量をコントロールしましょう

ほうれい線は
スタートポイントだけ消せばOK!

「気になるほうれい線は、そのラインすべてを消そうとせず、付け根の濃い部分だけにコンシーラーをのせるのがその存在感を自然に弱めるコツです。完璧に消そうとするマインドを捨てて、隠蔽感のないメーク仕上がりを目指しましょう!」

ほうれい線の付け根だけに、コンシーラーをのせましょう
ほうれい線の付け根だけに、コンシーラーをのせましょう

目のクマは完全に隠そうとすると
目が小さく見えるので要注意です!

「目のクマは、クマの1番濃い境い目の部分を中心にぼかします。 全体にコンシーラーをつけると目が小さく見えてしまうので要注意。特に敏感で繊細なゾーンなので、薬指でやさしくコンシーラーをなじませます」

涙袋の下のクマの濃い部分だけに、ピンポイントでのばします
涙袋の下のクマの濃い部分だけに、
ピンポイントでのばします
コンシーラーは超極少量で使うのが鉄則
コンシーラーは超極少量で使うのが鉄則

永田さんの裏技⑤

目立つシミに、
“放置コンシーラー術”

「最後にチェックして、気になる目立つシミなどがあったら本当に少量のコンシーラーをちょんちょんとのせて、少しだけそのまま放置します。目もとなどのポイントメークを先に終わらせ、シミの上にのせたコンシーラーが少し乾き始めた頃に軽くポンポン。よい硬さになっていて濃いシミも隠しやすいので、試してみてください」

濃いシミは“放置コンシーラー”でカバーするのもおすすめ
濃いシミは“放置コンシーラー”
でカバーするのもおすすめ

化粧下地を使って、
サッと手軽にメーク直しを

「乾燥している部分やくすんできた部分のお化粧直しには、クリーム状の化粧下地<ディセンシア つつむ デイ モイスチャーヴェール>がとても良いです。持ち歩きやすいサイズで使いやすく、ベースメークなどでお粉などをつけていなければ、日中重ねてもきれいに仕上がります」

メーク直しの時も、つけすぎには要注意です
メーク直しの時も、つけすぎには要注意です

PICK UP ITEM

「#美肌フィルター」BBクリーム

ディセンシア つつむ
デイ モイスチャーヴェール

<敏感肌用日中用保湿クリーム> 15g
SPF16 PA++

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永田さんの裏技⑥

マスクは横外しが◎

「マスクを下方向にズルッとずらすと、つけ外しの度にメークが崩れてしまいます。片耳のゴムを外して横方向に外すことで、メーク崩れを防げます」

マスクは横外しが◎

隠しきろうとするより、
ビューティースポットに光を集めて、
抜け感のある自然な仕上がりを

「肌の不調やコンプレックスが気になると、ついメークで完璧に隠そうとしてしまいがちですが、無理にカバーしようとするよりもビューティースポットを丁寧に整えたり、血色感やツヤを足すことで、全体的な印象としての「素敵さ」を意識していただきたいと思います。
装いを少し華やかにしたり、メガネやジュエリーを取り入れるのも、視線がそちらに自然と向くのでおすすめです。
今日お伝えした“スキンケアをしっかり、きっちりなじませること” “メークアイテムはなるべく少量ずつ足すこと” “小鳥タッチでやさしく触れること” このポイントをぜひ覚えていただいて、楽しみながらベースメークをしてみてください。程よく力を抜いて行うのが、きれいに仕上げるコツなので好きな音楽を聴いたり、鼻歌を歌いながらメークするのもおすすめです!ぜひ、楽しく春を迎えてくださいね」

ヘアメークアップアーティスト 永田紫織さん

ヘアメークアップアーティスト永田紫織さん

厚塗り感がないのにグッときれいになれる、抜け感のあるメーク提案の達人。大人世代にもフィットする、誰もがトライしやすい等身大の提案に定評あり。広告や雑誌、テレビなど多様なメディアで活躍中。

https://aosora.info/shiori-nagata

ベースメーク前に、
うるおいたっぷりの美肌へ

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※2 透明感のある肌を体感すること
※3 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

Photography:HAL KUZUYA

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