SKINCARE
2022 SPRING
ふとしたときに感じる陽気、街にあふれる明るい色。
はじまりの予感と、気分の高まりに満ちた春に向け、
肌にもいきいきとした印象をのせたい時期ですね。
そこで、まず整えたいのが、「うるおい」と「ツヤ」。
肌が乾く春はこの2つが備わるだけで、
明るいよそおいやメークが映える晴れやかな印象に変わります。
花粉に黄砂、PM2.5に紫外線。
乾燥をもたらす刺激にさらされる春の肌は、うるおいとツヤを失いがち。
そこでぜひ、日々のスキンケアで意識していただきたいことが、2つあります。
いつもの保湿では物足りない、乾燥で肌がくすみやすい春は、ダメージで乱れた角層を整えて、うるおいを抱えこめる肌へ。
アヤナス クリーム コンセントレート (左)日中の乾燥でくすむ肌は、“追い保湿”でこまめにうるおいを補給し、メークしたてのツヤ感を。
メーク崩れや、マスクの摩擦、花粉・黄砂などの刺激も一緒に防げます。
2つのケアの共通点は、素肌を「いつも、うるおっている状態」に整えること。
それって、単なる保湿強化じゃない?と思った方、
実はこれ「角層ケア」重視なのが、大きな違いなのです。
20代に比べて皮脂量が半減する30代後半~40代は、肌はぐんとうるおいを保ちにくくなります。
加えて、肌の最表面にある角層まで乱れると、その隙間からうるおいが逃げ続け、肌は乾きがちな状態に。
花粉や黄砂などの刺激が増える春、大人の肌が乾きを増し、シワがより深くなると感じるのは、まさにこのため。
では、肌をたっぷり満たす保湿をしたり、より濃密な保湿ケアをすればよいかというと、話は別。角層の乱れで隙間があるうちは、ざるに水です
まずは、肌の最表面にある角層を、隙間なくきれいに整えるケアで、うるおいを抱えこめる肌にすること。
それこそが、いま肌に欲しい「うるおい」と「ツヤ」を手にする近道なのです。
うるおい感やツヤは、メークでも演出できます。
しかし、乾いた肌の上ではメークのりも発色もいまひとつ。かえって、くすんだ印象になることも。
だからこそ、まずは肌そのものに、本物のうるおい・ツヤを手に入れたいですね。
そんな乾きの春の味方が、理想的な角層状態を瞬時に再現する、ディセンシア独自の技術「ヴァイタサイクルヴェール®︎」です。
クリームに取り入れているこの技術は、塗るだけで一気に角層表面を整え、うるおいをしっかり密封。
光をきれいに反射する、整った角層ならではの自然なツヤ感を生み出し、肌そのものを美しい印象へと導きます。
それでも乾きが気になる肌には、日中のうるおいチャージで、ツヤ感を復活させるミストを。
外出時やメーク直しなど、お好きな時にお使いいただくだけ。きめ細かなモイスト膜で角層をラッピングして、花粉や黄砂などから肌を守るアイテムとしても活躍します。
見た目印象は、肌表面の「角層」で決まる。
そう言い切っても過言でないほど、角層の状態ひとつで、肌の質感は大きく変わります。
乾きの季節でも、あふれるうるおいとツヤ。
肌から心地よく、春を思いきり楽しむために、角層ケアを重視してみませんか。