Interview
社員インタビュー
カスタマーコンタクト部
お客さまセンターグループ
馬場 祐之
2009年 出向
前職 ポーラで店舗展開を担当
Empathy
何に共感して
入社しましたか?
今でこそ「敏感肌化粧品+機能」は当たり前になりましたが、出向当時は「敏感肌化粧品=ドラッグストアで購入のレス処方の化粧品」という時代でした。ですが、お客さまのお話を聞くと、「敏感肌だけどエイジングケアや美白をしたい」という想いの方が多くいらっしゃいました。マイナスの肌をゼロにという発想ではなく、マイナスの肌をプラスにという発想は市場になかったので、敏感肌の方のお悩み、こういう商品があったらいいのに、という想いをしっかり受け止め、社員一人ひとりが、今自分たちがしている仕事の先にはこういったお客さまがいる、ということをすごく意識していたと思います。それが今のディセンシアのベースになっていると思います。
Job
現在どんな仕事を
していますか?
お客さまセンターの運営の管理全般を担当しています。お客さまと直接接する窓口なので、お客さまにディセンシアの応対って良かったな、こういう人たちが応対してくれるブランドっていいな、と思っていただけるような環境を整えること(お待たせしない人員配置や高い応対品質の維持)が最も大事な仕事です。
また、日々お客さまからいただく声をきちんと会社全体に認識してもらい、改善できる点は改善し、お客さまの満足につなげていく、お客さまとのハブとして機能することがもう一つ大事な仕事です。
ある一日の流れ
日々の運営は現場に任せており、1日の中で特に決まったスケジュールはありません。ただ、窓口開始の10時までに、前日にセンター内外にあがってきた情報を再度確認し、1日に起こっていたことや情報をインプットするようにしています。
現場対応優先のため、各リーダーたちが揃って時間を取ることが難しいなかで、週に1回は全員揃ってのMTGの時間を必ずとり、情報共有や、センターの運営について意見交換するようにしています。
Future
あなたの目指す
「生きやすい明日」とは?
以前お客さまから、「ディセンシアの商品を使うことで肌あれから解放され、人と会うことが嫌でなくなった、人生が変わった」という大変嬉しい声をいただいたことがありました。人生が変わるとまではもちろんいかなくても、ディセンシアの商品を使い続けることで肌の調子が良く、1日を気分よくスタートできる、毎日のスキンケアが楽しみになる、肌がもっときれいになるのではないか、という自分の肌の可能性を信じることができる、そんな気持ちになっていただけることが「生きやすい明日」であると思っています。