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配送箱を仕様変更!ユーザビリティ向上と資源削減を目指す

2024

ディセンシアでは、ユーザビリティの向上を目指し、5種類ある配送箱のうち3種類を仕様変更しました。
お客さまの利便性を追求した新しい箱機能をご紹介します。

これまでの箱は、畳んだだけだとふわふわして煩わしいことがありますが、新しく搭載のロックを使用することで、ピタっと薄い状態にキープすることが出来ます。

【従来品の箱】畳むとふわふわ広がってしまう状態

【変更後の箱】ロックを使用するとピタっと畳まり重ねやすい


今回の仕様変更では、新機能が追加されたほかに、紙の使用量も削減しております。
2310月~249月のメーカーからの仕入量(※)を昨年と比較すると、16.12t(対前年▲24.4%)の紙の使用量を削減することが出来ました。

(※5種ある配送箱のうち、仕様変更した3種の配送箱の合計)

25年より、現在の配送箱から順次切り替わって出荷される予定です。
一部の配送箱での取り組みとなりますが、今後も、お客さまにも環境にも出来るだけ負担をかけない取り組みを推進していきます。